◆わさび漬けの歴史
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わさびを調理する(加工する)という技術は、江戸時代中期頃から向上しはじめ、酢漬け・ぬか漬け・どぶろく漬けなど多種多様な料理が考えられました。 現在の酒粕に漬けるようになったのは、清酒が出始めてきた、江戸後期に府中(現静岡市)の商人が考えたとされています。 当店も含め、当時はわさび漬けだけではとても商売はできず、副業として製造していたようです。 わさび漬けが世に出回り始めたのは、明治22年に東海道線が開通し、静岡駅でお土産品として販売されてからです。 特に昭和23年から30年かけては爆発的な人気を誇り、お土産として全国区になり、「わさび漬けといえば静岡」と言われるようになりました。 現在では、酒粕を使った”わさび漬け”だけではなく、わさびのりわさびみそ、数の子入りなど、多種なわさび商品が販売されております。 ただひとつ寂しいのは、技術の進歩によって合成の添加物で製造してしているわさび商品が多く流通してしまっていることです。 もう一度原点にもどってもらいたいですね。 |
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